30代で糖尿病なんて!

血糖値正常高値の30代♀看護師。糖尿病になりたくない!

看護師から見た『糖尿病患者さんのここがめんどう!』

『最近血糖値が高め…』

 

『糖尿病になったらどうしよう…色々今の生活が変わるのかな…?』

 

検診で最近の血糖値が少し高めになっていたあなた。

 

糖尿病になったらどうしよう!とこの先とっても不安ですよね。

 

糖尿病に一度なればもう後戻りする事はできません。

 

その上生活や食生活の改善に投薬…めんどうな事がかなり増えます。

 

看護師として患者さんと接していても糖尿病患者さんは大変だなぁ…といつも思っていました。

 

でも大丈夫!

 

『糖尿病になるとこんなにめんどうだ!』という事実を知れば、あなたは何がなんでも糖尿病にならないように努力するでしょう。

 

今回の記事を見ればあなたはきっと重い腰を上げて生活習慣を改善する事ができるはずです。

 

血糖値が最近高めだけど生活習慣をなかなか変えられないなあたなは是非読んでみてくださいね。

 

30代で血糖が正常高値!糖尿病になったらどうしよう!

私は育児によるストレスや生活習慣の乱れから、29歳から31歳の2年間で空腹時血糖値が20mg/dlも上昇しました。30代なのに100mg/dl近く。

 

これ、看護師だからわかるけどかなりやばい!

 

60代くらいのおばあちゃんでも空腹時血糖値が100mg/dlいかない人もざらにいます。

 

つまり私はこれ以上血糖値が上がる事が許されなくなってしまったのです…。

 

血糖値が高いことが発覚した時の記事はこちら↓

 

関連記事>>体調悪くて検診受けたらやっぱり血糖値が高めだった

 

糖尿病になったらどうしよう…!

 

と、かなり焦りました。

 

なぜなら、看護師としてたくさんの糖尿病患者さんに関わってきて糖尿病のめんどうさがわかっているから!

 

これから、糖尿病になるとどんな事が面倒なのか。看護師の視点でわかりやすく説明していきますね。

 

糖尿病になると面倒な事 

毎食前、寝前の血糖測定

f:id:mapapa:20180610060622p:plain

糖尿病になると適切な値に血糖をコントロールしていく必要があります。

 

そこで不可欠になるのが自己血糖測定。

 

指先に針を刺し少量の血液を出して専用の機械で血糖値を測定します。

 

その血糖測定を毎食前と寝前しないといけなくなるのでめちゃくちゃ面倒です。

 

血糖測定の手技自体は準備も含めて5分以内に終了する簡易なものですが、それが1日の4回もあるとするとやっぱり億劫になりますね。

 

しかもそのたびに針を刺して血を出さないといけなくなるので地味に痛い…やり切れません。。。

 

そして外出のたびに血糖測定器を持ち歩かないといけない…かなり面倒ですよね。

 

血糖測定器の購入や管理

 

血糖測定をするために糖尿病の方は1つは血糖測定の機械を購入する必要があります。

 

血糖測定の機械はこんな道具が必要になります↓

f:id:mapapa:20180610060815p:plain

  • 穿刺針(血を少量出すための針)
  • チップ(機械に接続して血を乗せるもの)
  • 血糖測定器本体
  • 消毒綿
  • 針排棄ボックス

 

これだけの道具を全て揃えなければならずそれなりにお金がかかります。

 

血糖測定の機械は病院で購入でき保険も適応にはなりますが、それでも費用はバカになりません。

 

糖質制限食を作らなければならない

f:id:mapapa:20180610061050p:plain

糖尿病になると食後の血糖値を上げすぎないように糖質制限食を摂取する必要があります。

 

質素な食事を食べないといけないってのも辛いですが…

 

きちんと料理をしないといけないってのが面倒!

 

血糖値なんて気にしていない頃は料理する気がない日はお惣菜を買ってきて…ファストフードに頼って…なんてしてましたが糖尿病となるとそうはいきません。

 

糖質が制限された食事を自分できっちり作る必要があります。

 

しかもきちんと食品や食材に含まれる糖質を理解した上での献立を立てないといけないので『この食材に含まれる糖質は0.2gぐらいかな〜とわかるようにある程度の勉強も昼用です。

 

糖尿病ではなかった頃に比べて2倍以上料理に時間がかかることも。かなり面倒ですね…。

投薬を行なっている場合常に低血糖への注意が必要

 もしあなたが経口血糖降下剤やインスリン注射などを行なっている場合は常に低血糖への注意が必要です。

 

「え?血糖が下がった方がいいじゃん!」

 

そう思ったあなた…低血糖はとっても恐ろしいんですよ!

 

血糖は低ければ低い方がいいってもんじゃありません。

 

血糖値が低すぎると冷や汗・動悸・意識レベルの低下などの症状が現れ…

 

最悪の場合死に至ることだってあります。

 

そのため糖尿病患者は普段よりも血糖が下がる行為(運動など)を行う時は注意が必要です。

 

またインスリンの単位を間違うなんてもってのほか!毎回最新の注意を払って単位を設定する必要があります。

 

そしてもしもの事(低血糖)が起こった時のために糖分を補給できる何かを常に持ち歩く必要があります。

 

ジュースやアメなどなんでもいいんですが…

 

専用の「グルコースサプライ」って食べ物が血糖値を急速に上昇させてくれるので便利です。

 

病気になった時(手術や血糖値があがる内服薬を飲む際)に困る

f:id:mapapa:20180610061400p:plain

糖尿病になっても合併症を起こさなければ問題はありませんが…

 

自分が病気になった時にちょっと困ります。

 

病気で手術をしないといけなくなる場合。血中の糖分が多いと傷が治りにくくなるのです。

 

そのためコントロールがやや不良と判断された場合は通常の方よりも早く入院して血糖コントロールを行う必要があります。

 

また術後は血糖値が上がりインスリンを増減して調整しますが、術後は血糖値が不安定であり低血糖を起こすリスクが高くなります。

 

看護師や医師がきちんと血糖管理は行なってくれると思いますが…もしもの事を考えるとちょっと不安です。

 

あと内服して血糖値が上がる薬もあります。

 

ステロイド薬は血糖値を下げるホルモンであるインスリンに対する感受性を下げる事で抹消組織での等利用を妨げる効果を持つため内服すると血糖値が上がります。

 

そのためステロイド剤内服時は血糖コントロールの方法を変更する必要があります。

 

関連リンク>>ステロイド糖尿病(一般社法人日本内紛筆学会)

 

 とにかく病気になると厄介です。

 

糖尿病になるとかなりめんどう!早期から発症を予防しよう!

今回の記事の内容を読んでいただけばよくわかったと思いますが…

 

糖尿病になるとかなりめんどうです!

 

糖尿病がめんどうな点まとめ

  • 毎食前・寝前に血糖測定が必要
  • 血糖測定の機械を購入・管理しないといけない
  • 糖質制限食を作らなければならない
  • 病気になった時にめんどう

そんなめんどうな事に悩む必要がないように今から事前に予防しておきましょうね。

 

今回の記事を読んであなたが糖尿病にはなりたくない!と強く思い、生活習慣の改善をしてくれれば幸いです^^

 

たま子でした!